2021年11月19日にイギリスの日用品・食品大手のユニリーバが「リプトン」などのブランドの紅茶事業から撤退するとのニュースがでました。
ネット上では、このユニリーバのリプトンから撤退について「リプトンは無くなるの?」「もう飲めなくなるの?」など今後どうなるのか気になる声が続出しています!
そこでこの記事では
- ユニリーバがリプトンから撤退したことでリプトンは無くなって飲めなくなるのか?
- またユニリーバがリプトンを売却したことで今後の販売はどうなるのか?
この2点についても調べてみたいと思います(^^♪
お好きなところに飛べます
リプトンは無くなる?飲めなくなる?
2021年11月19日にユニリーバがリプトンから撤退したとのニュースが流れ話題となっています↓↓
【ロンドン時事】英日用品・食品大手ユニリーバは18日、「リプトン」などのブランドで世界展開する紅茶事業を英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズに45億ユーロ(約5800億円)で売却すると発表した。
紅茶需要は伸び悩んでおり、今後も収益の大幅な拡大を見込めないと判断、撤退を決めた。
引用元:ヤフーニュース
この記事を読んだ方が気になったのが
リプトンを展開していたユニリーバが紅茶事業から撤退したことでリプトンも無くなって飲めなくなってしまうのかということですよね。
ネット上でも同じくリプトンが無くなって飲めなくなってしまうのかと同じような疑問を持っている方がたくさんいました↓↓
リプトン飲めなくなるのは困る。
— ジョン (@joumiku) November 19, 2021
リプトンがなくなってしまっては困るんだけど?!?! https://t.co/YZOeaQZ5u9
— ちょこ🍫❄️ (@snowheart0406) November 19, 2021
リプトンが無くなって飲めなくなるのは「困る」「悲しい!」などの声がたくさんありました…。
ユニリーバが撤退したことで、もうリプトンは無くなり、そして飲めなくなってしまうのでしょうか?
そこで早速調べてみたところ
とりあえずリプトンは無くならないということで一安心ですね…!
今回のユニリーバ撤退は、会社が変わるだけでリプトン販売には影響がないとのことでしたが、詳細を簡単にまとめると
- リプトンのブランド所有者はユニリーバだが、日本ではサントリーと森永乳業がユニリーバにブランド使用権を支払っている。
- ブランド使用権を支払っていることで、「リプトン」のブランド名を使用し、ユニリーバ以外の会社でも商品化できてる。
リプトンにはこのような仕組みがあったようなので、ユニリーバが撤退してもリプトン自体には影響がないとのことでした♪
ちなみにサントリーでは【缶・ペットボトル飲料】、森永乳業では【紙パック・チルド飲料】とそれぞれ契約が違うようです☆
それでもユニリーバが撤退したことで今後どうなるのかは分かっていないので調べてみましょう!
今後はどうなる?
今後リプトンはどうなるのでしょうか?
早速調べてみましたが、2021年11月19日現在はリプトンの今後に関する情報はまだ出ていませんでした。
現在わかっている情報は、ユニリーバが撤退してもリプトンは無くならないということです。
ですが、ユニリーバが撤退したことで変わる今後の展開としては
あくまで予想ですので、正確な情報が入り次第発表したいと思います♪
まとめ
この記事では、2021年11月19日にイギリスの日用品・食品大手のユニリーバが「リプトン」などのブランドの紅茶事業から撤退するとのニュースで気になった
- ユニリーバがリプトンから撤退したことでリプトンは無くなって飲めなくなるのか?
- またユニリーバがリプトンを売却したことで今後の販売はどうなるのか?
このことについて調べてきました!
- ユニリーバ撤退後もリプトンは無くならないので飲むことができるようです☆
- ユニリーバがリプトンを売却したことで、販売価格や味が変わる可能性があると予想!
このようになりましたー!
またリプトンの今後について詳しい情報が入り次第発表したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!